2020/10/01 14:20

さて、今回はプロポリスについてお話しをさせて頂きます。

プロポリスは、芳香性のある樹脂状の物質です。
色は黄緑色から暗褐色までさまざまで、低温では固く、温度が高くなるにしたがって柔らかくなります。
このような性状をもつプロポリスですが、ミツバチがどのようにして作るかについては、二つの説があります。

その一つは、ドイツの研究家らが唱えたもので、ミツバチが体内で作り出す物質であるとする説です。
プロポリスは、ミツバチの胃と腸の間にある消化器官によって、花粉の消化カスとして生じるヤニのような物質であるというもの。
プロポリスに花粉が混じっているのが、この説の根拠となっています。
そして、もう一つは、
ミツバチが樹木から集めてくるという説です。
これか古くから信じられてきたものであり、ポプラ、ヤナギ、マツ、モミノキ、トチノキ、カバ、スモモ、カシなどの樹木から
ミツバチが採集するというもので、ミツバチは、これらの樹木のつぼみや樹皮から採ってきた物質に、分泌物を混ぜてプロポリスを
作り出すというものです。

こんにちでは、後者の説が正しいとされています。

樹木は優れた殺菌、減菌効果をもっていることはよく知られていますが、ミツバチは、そうした樹木のもつ優れた特質を
本能的に知っているとされています。

※次回は・・・・・・ミツバチたちがみずから作り出すプロポリスの使いかについて  です。お楽しみに!

では、今日も一日笑顔で過ごせますように。(^_-)-☆